北野武、今後の展望を明かす「映画は進化していくべき」映画作品と配信作品の違いについて語る Amazon Original映画『Broken Rage』配信記念記者会見

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • 北野武監督が5日、都内で行われた北野監督・脚本、ビートたけし主演、Amazon MGMスタジオ製作のAmazon Original映画『Broken Rage(読み:ブロークンレイジ)』(Amazonプライム会員向けの動画配信サービス「Prime Video」で2月14日から240以上の国や地域に配信)の配信記念記者会見に参加した。
    本作は、昨年9月の「第81回ベネチア国際映画祭」(イタリア)で公式上映(アウト・オブ・コンペティション部門※特別招待作品)され、ワールドプレミアを飾った。
    ベネチア国際映画祭の思い出を問われると北野監督は「恥ずかしい話なんですけど、映画祭の島に行くためにボートに乗ったんですけど、ボートに頭をぶつけてしまいまして。帰ってきた時まで記憶がないんですよ」と告白した。「大森くん、浅野くんとかと一緒に立っているんですけど、帰ってきてその記憶がなくて。病院に行って脳波を調べたりなんかして『ぶつかったはぶつかったけど、だいぶ治ってます』と言われてほっとしている」と胸をなでおろし「恥ずかしい話、関係者に『ベネチアどうだった?』と聞いた。俺にはスタッフはヒドい意見は言わないので疑いましたけど『好評でした』と言われた。携帯で撮った映画終わったあとの、お客さんの反応も見せてもらってよかったのかな、と」とぶっちゃけ。「痛みはないんですけど。『衝撃を受けた形跡はあるけど治っています』と言われたけど治らない方が面白いな、と。いろんなことを言えて」と笑わせながらも「本当に覚えていないんですよ」と話していた。
    本作は、北野が監督・脚本・主演を務め、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに制作。北野監督が映画の常識を覆そうとした意欲作だ。昨年、日本の配信映画として初めてベネチア国際映画祭に正式出品された。
    約60分の本作の前半では、警察に捕われた“凄腕”殺し屋・ねずみ(演:ビートたけし)が、釈放を条件に刑事・井上(演:浅野忠信)と福田(演:大森南朋)と手を組み、覆面捜査官として裏社会に潜入する骨太のクライムアクションを描き、後半は前半と同じ物語がセルフパロディという手法を使ってコメディタッチで描かれる。
    会見には、浅野忠信、大森南朋、白竜、國本鍾建も参加した。
    #北野武 #BrokenRage

Комментарии • 9

  • @芳野加織
    @芳野加織 5 дней назад +5

    2:52  今回の挑戦については、虎視眈々と話する北野監督は熱心だな。芸能記者らの質問に、唆すことなく映画の拘りについては完璧だね。

  • @芳野加織
    @芳野加織 5 дней назад +7

    北野武監督の🆕🆕🆕🆕🆕🆕🆕🆕🆕🆕映画『Broken Rage』舞台挨拶で、今回の作品について語るのはスケールが違うね。

  • @キャンディーとゆかいな仲間たち

    戦争映画を撮ってほしい。

  • @aiqpalzmあ
    @aiqpalzmあ 5 дней назад +3

    今、監督に支え入りましたよ😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂

  • @嶋崎省吾
    @嶋崎省吾 4 дня назад +1

    キュビズムの話はまさにピカソやね

  • @marshalllaw100
    @marshalllaw100 2 дня назад

    大橋巨泉が絶賛した、本当のインテリ。

  • @dylan6550
    @dylan6550 2 дня назад

    そうか!たけしの映画はコメディアンとしての経験が基になっていた。客席からの舞台だけでなく、舞台から見た観客、コメディアンとしての視点だけでなく、周囲の人間、客、、、。北野映画でどんな登場人物が何を物語っていったとしても、若い頃の舞台経験の潜在的な記憶を、顕在化した反復した形式に基づいているんだ!よく考えれば、そうだ。

  • @おなだおなだ様
    @おなだおなだ様 5 дней назад +2

    いち!

  • @おなだおなだ様
    @おなだおなだ様 5 дней назад +2

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